在日外国人地方参政権付与法案についての概略

授業で情報発信をするという目的の基、ブログを作ってみようということに。
雑談も交えながら戦争についてを発信しようかと思っています。
最初は”在日外国人の参政権”についての話題だったのですが、いつしか流れは中国反日デモへ。そうなれば否応なしに過去は引きずり出されました。



とりあえずは授業方針に沿って、今まで調べてきたことを簡単にしてみたいと思います。
最初の授業で調べることになったのは「育児休業」や(改名するしないと言われてますがこの場はとりあえず)「性同一性障害」などのジェンダー関係が主。
ジェンダーも興味があるので、ここに載せるかもしれないし載せないかもしれない。
とにかく、その中で「在日外国人の参政権」について調べることにしたのですが
まあ現在、日本にいる在日といったら中国・韓国人が殆どなので、どうしてもそちらに視点が集まる模様。
参政権付与反対派の主な理由の中にも「何で反日運動してる連中に参政権なんて与えなきゃなんねえんだ!(要約)」という言葉が見受けられます。
それに従属して、「彼らは適当に選んで日本が破滅しても、国民じゃないんだから責任をとらずに国へ逃げ帰れる」という言葉も。
賛成派の理由としては「納税義務を果たしている(また、それを果たしている以上基本的人権として参政権が与えられるべきである)」のが主な理由。
といっても、帰化をすれば参政権は与えられる。
彼らが帰化をしない理由としては「手続きに時間がかかる」ことや「愛国心」があげられる。
反対派にしてみれば”言い訳”としか取れないので、対立を煽る一方のよう。



ものすごーく簡略化すればこんな感じです。(多分)
それにしても「在日外国人地方参政権付与法案」…。全部日本語のはずなのだが、これだけでもう読む気が失せる。